オレンジ軸のゲーミンクキーボードでおすすめは?RAZER社のデバイスを徹底紹介!
こんにちは、TSです!
このページではRAZER社のメカニカルキーボードの中でも緑軸と黄軸の中間に位置するオレンジ軸に関して掘り下げた説明をしていきたいと思います。
緑軸と黄色軸の良い所どりをしており、まさにハイブリッドな感覚なので、緑か黄かで迷っている方は特におすすめです。
軸を紹介した後にはオレンジ軸を搭載したおすすめのキーボードも紹介していくので、是非ご一読ください!
オレンジ軸の特徴
(出典:https://shop.tsukumo.co.jp/features/170917r/)
まずはオレンジ軸の特徴から見ていきます。
RAZERのメカニカル軸の一つ
オレンジ軸はRAZER社が取り扱うメカニカルキーボードの軸の一つで、その名の通りキーを外した際に出てくる軸の色がオレンジなのでオレンジ軸と呼ばれています。
メカニカルキーボードはそれぞれのキーに特殊なバネが装着されており、反発式になっているので高速入力や打鍵感を得られてゲーマー向きと言える仕様となっていますね。
メカニカル自体の仕様が気になる方は以下の記事でまとめているのでご一読ください。
押下圧・キーストローク等の比較
以下はメーカーから提示されているスペックとなります。
他の軸との比較情報にもなるので是非参考にしてみてください。
緑 | オレンジ | 黄 | |
画像 | |||
クリック感 | 〇 | 〇 | – |
クリック音 | 〇 | – | – |
アクチュエーションポイント | 1.9mm | 1.9mm | 1.2mm |
押下圧 | 50g | 45g | 45g |
特徴 | 正確な入力に加え、触感と音のダブルフィードバックで入力タイミングを認識。 ゲーミング、タイピングの両シーンで優れたパフォーマンスを発揮。 | 正確な入力と触感によるフィードバック、静音性を兼ね備えたモデル。 ゲーミング、タイピングの両シーンで優れたパフォーマンスを発揮。 | 浅い動作ポイントとリセットポイントにより、最高レベルの早さで連続したキー入力を実現。 FPS、MOBAなどハイペースなゲーミングシーンに最適な高速入力モデル。 |
黄軸と緑軸の中間的性能
改めて、黄軸はキーストロークが浅く静音性が高い一方で、緑軸はキーストロークが深くしっかりとした打鍵感を味わえる一方音は結構響いていました。
オレンジ軸はまさにその中間で、キーストロークは軽めで黄色寄りですが打鍵感もあり、打鍵音としてはパタパタといった感じで決して煩くはないのですが少し響きます。
こちらは動画があるので直接聞いていただいたほうがお分かりいただけるかなと思います。
オレンジ軸のキーボード一覧
実際にオレンジ軸を搭載したキーボードで、現在入手可能なものを紹介していこうと思います。
Razer BlackWidow Ultimate Stealth 2016
2018年モデルでは緑軸しか存在しておらず、そのひとつ前の2016年モデルの物になります。
動作圧が45g、耐久性が6,000万回の打鍵にも耐えられるとのことで長く使っていけるモデルになります。
ただしクローマ対応ではないため緑一色にしか光らせられない点は注意してください(光らせ方は変更可能)
Razer BlackWidow Tournament Edition Chroma V2 ORANGE SWITCH
TE版はRAZER BLACKWIDOWシリーズの中でもテンキーレスバージョンで場所を取らずコンパクトなつくりになっています。
こちらはクローマ対応で1,680万色のいろと10近い光方の組み合わせをすることが可能で、プログラミング可能なキーを搭載していたりリストレストがついていたりと長時間楽しめる要素が盛りだくさんです。
テンキーレスのキーボードは数が限られてくるので、貴重な選択肢の一つです。
Razer BlackWidow Elite JP Orange Switch
RAZER BLACKWIDOW ELITEはBLACKWIDOWシリーズ中最高峰の性能を持っており、耐久性、カスタマイズ性が高く、右上のダイヤル一つで音量を調節できたり、再生音楽を編集出来たりと痒い所に手が届く仕様です。
もちろんリストレストも健在で、プロゲームチーム「父ノ背中」が推奨するほどなのでその性能は保証できますね!
さらに詳しいレビュー記事は以下にまとめています。
購入するにあたって
今回紹介したキーボードに関して、軸以外にも注目すべき点がいくつかあります。
リストレスト
BlackWidowシリーズの中にはリストレストと呼ばれて手元に置くことで手首を休ませることができる便利グッズがついているものもあります。
筆者も実際にこのリストレストを使用しているのですが、使用していて使い心地が良く、最近ではこれなしではあまりゲームに集中できないほどになってきました。
他のキーボードではどのようなリストレストがあるのか気になった場合は以下の記事も読んでみてください。
配列
今回紹介したキーボードの中には日本語配列、US配列といった2種類のキー配列がありました。
BLACKWIDOW ELITE辺りは日本語英語両方を選ぶことが可能で、気にしないままUS配列を選んでしまうと操作感がつかめずにストレスになってしまいます。
改めて購入前に確認するようにしましょう。
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今回はオレンジ軸についての情報をまとめさせていただきました。
音は静か目、軽いタッチで入力が可能といった黄軸の特性を引き継ぎつつ、小さいものの音は爽快感があるといった緑軸の性質も兼ね備えているので、どっちにしようか迷った場合は橙軸も考慮してみてください。
その他のRAZER社のキーボードが見たい!という方は下記の記事も合わせてご覧ください!
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