[EX-LD2071TB]スペックレビュー/破格の安さ!その性能に迫る!
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今回はアイ・オー・データから発売されているゲーミングモニタである、EX-LD2071TBのスペックや使い勝手に関するレビューをしていきます。
数あるゲーミングモニタの中でもかなり安い部類で、10,000円を下回る価格なので中には不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに安いという点だけを見ると不安は残りますが、性能の面ではそれなりのスペックでコスパはかなり良かったのでその魅力を伝えていけたらなと思います!
EX-LD2071TBについて
EX-LD2071TBの大まかな概要を説明していきます。
公式サイト
当モニターの発売元であるアイ・オー・データの公式サイトは以下のURLからアクセスできます。
さらに踏み込んだ情報が欲しい方は是非参照ください。
スペック
基本情報 | |
メーカー | アイ・オー・データ |
品番 | EX-LD2071TB |
メーカー小売希望価格 | 10,980円 |
技術仕様 | |
・フリッカーレス ・ブルーリダクション(ブルーライトカット) |
|
スペック | |
パネル | 非光沢パネル |
ディスプレイ技術 | LED/LCD |
最大解像度 | 1,920×1,080 |
輝度 | 250d/m^2 |
応答速度 | 5ms |
走査周波数(水平/垂直) | 24.8~80.0/56.3~75.0 |
物理的仕様 | |
パネルサイズ | 20.7型ワイド |
入力端子 | アナログRGB、DVI-D、HDMI |
スピーカー | 1W+1W |
ヘッドフォン端子 | あり |
VESA対応 | 100mmピッチ |
重量 | 2.7kg |
※amazon及び公式サイトより
一目でわかる比較表
価格 | ★★★★★★★★★☆ |
画質 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
画面の大きさ | ★★★★★★☆☆☆☆ |
応答速度 | ★★★★★★★★☆☆ |
その他の機能 | ★★★★★★★★★☆ |
総合スペック | 38/50 |
特徴
基本的なスペック以外にもいろいろと特筆すべき特徴があるのでそのあたりを伝えていこうと思います。
バックライトをつらつかせないフリッカーレス
通常の液晶ディスプレイでは画面を移すときにLEDライトを高速に点滅させるフリッカーが生じます。
このフリッカーを発生させる画面を長く見続けていると目への負担を感じてしまい、長時間プレイすると疲労や視力低下につながるのですが、EX-LD2071TBの場合はLEDを点滅させることなく輝度レベルを調整させるフリッカーレス設計を用いているため目への負担が少なくなっています。
目への負担を減らすブルーリダクション機能
※出典(https://www.iodata.jp/product/lcd/info/blue-reduction/)
目の負担繋がりでもう一つ、パソコンのディスプレイから発生する光で目の疲れの原因とされる青色光があるのですが、通常のディスプレイの場合は結構な量が生じており、中には特別なメガネをかけたり画面にブルーライトカットシートを貼られる方もいらっしゃるかと思います。
しかしEX-LD2071TBはブルーリダクション機能を搭載しており、ブルーライトを5段階で低減することができます。
ブルーライトカットシートや眼鏡を利用したことがある方は分かるかと思うのですが、これらの機能を使うと画面全体が黄色っぽくなり若干見辛くなってしまいます。
なので、それを任意のタイミングで切替え、重要なシーンだけは低減率をあげずそのまま見て作業する際は低減率を上げると言った使い方もできるので使い勝手が非常に良いです。
充実した安心サポート
モニターの中では保証期間が長く、大抵2年の物が多いのに対しEX-LD2071TBは3年間の保証がついています。
加えて土日も対応しており、フェールセーフ設計のため火事や重大な事故につながらない造りになっています。
EX-LD2071TBの強み弱み
実際にEX-LD2071TBを使ってみて良かった点、悪かった点を書いていこうと思います。
強み
強みは何と言ってもコスパの良さにあります。
筆者は数カ月間こちらのモニターを使用してデュアルモニターで作業やゲームをしていましたが、殆どストレスフリーで使用することが可能で、20.7インチで10,000以下で購入できたのは非常に良かったと感じています。
しかもブルーライトカットに加えフリッカーレス機能も付いており、高級なモニターでもこれらの機能を搭載していないものが多いので、その点は大いに感動しました!
また、3年間の保証も強みで、3年間使い続けるころにはすでに初期費用を回収できる分の働きは期待できます。また、省電力機能も搭載しているので、モニターにかかる金額は雀の涙なので苦学生だった筆者には非常に嬉しかった一品です。
何気にRGBアナログケーブルも搭載しているのでGCやNintendo64といったレトロゲームも使えたのでレトロゲーマーにもおすすめできます!
弱み
弱みとしてはやはり超高速の反応を求められるFPSや格闘ゲームには向かない点です。
応答までの遅延が約5msあり、プロの領域になるとその程度のラグでも命取りになるためガチの方にはお勧めできません。
筆者自身はそこまでガチではないのですが、FPS好きな友人が少し遊んでいったときは少しもっさり感があってストレスだったとのことです。
また、性能面の話ではないのですが、本体の設定を弄る際のボタンの反応が若干悪く、押したつもりでもなかなか打感が無く反応しないこともあったので少し不安でした。
使用する時の注意点
コスパの良いモニターではありますが、購入する際には以下の点に注意してください。
過度な期待はしない
色々と機能も付いており値段の割には良いですが、あくまで価格相応のスペックで、数万レベルのモニターと比べるといろんな点で見劣りします。
画質・反応速度、端子数あらゆる面で高機能なモニターにはかなわないので、あくまでFPSや格ゲー以外のコンシューマゲーム、作業、サブマシンなどの用途で使うようにとどめておきましょう。
保証制度を最大限活用しよう
あまりないとは思いますが、他の方のレビュー等を見ていると初期不良がある事もあるようです。
そんな時はまずは保証制度を利用しましょう。
EX-LD2071TBは保証制度が3年もあり、さらに上のスペックを求めて買い替えるとき以外はこの制度を利用したほうが圧倒的に財布に優しいです。
そのため購入した際の保証書や外箱は保存するようにしましょう。
安く手入するには
可能な限り製品の魅力を極力お伝えしてきました。もし購入したいと思われた場合、可能であれば極力安く購入したいですよね? そんな方に向けて最後に、安く購入するための手法をいくつか紹介します。プライム会員
プライム会員ではprimeのマークがある商品であれば送料無料で購入できます。 送料無料は馬鹿にできなく、年間10回程利用する方であれば、年会費の3,800円をさらっと回収できてしまいます。 もしまだプライム会員に入っていない方で、結構amazonで買い物をする方はこれを機に会員になってみるのも良いのではないでしょうか! プライム会員であれば何回でも送料無料になるだけでなく、ビデオが見放題だったり書籍が買えたりとお得な特典が沢山あります。 また、最初の30日間はお試し期間で無料なのでその間だけ利用して気に入らなかったら退会することで年会費も発生しません。 筆者も数年前からずっとお世話になっていて、唯一年会費を払っても満足できるような制度だと思っているので気になる方は是非試してみてください!クーポンの活用
amazonでは時期や条件を満たせばクーポンを使えることもあり、クーポンの中には15%OFFや1,000円OFFと言った破格なものもあるので見逃さないようにしましょう。 使い方は価格の下に現れるチェックボックスをクリックし、チェックを入れるだけの簡単なお仕事で利用できます。キャンペーンを利用しよう
amazonで購入する場合はキャンペーンを、楽天で購入する場合は楽天カードを契約することでポイントが多くもらえたり割引が適応されたりします。 筆者も最近諸事情で楽天カードを登録したのですが、今まで溜まりづらかったポイントが一気に貯まるようになり、本を買ったりガソリンを入れたりとネットショッピング以外でも至る所でポイントが貯まりやすくなったのでお勧めします!まとめ
今回はEX-LD2071TBの紹介をさせて頂きました。
もし買おうかどうか気になっている方の助けになったのなら嬉しく思います。
また、下記ページでは他のモニターの情報もまとめて紹介しています。気になる方は覗いてみてくださいね!
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