[ニンテンドースイッチ]画面を傷や指紋から守る!保護フィルムのご紹介
ニンテンドースイッチを入手したらまずはじめに買いたい周辺機器にフィルムがあります。
特にスイッチのように頻繁に画面を直接触る機器には必須といえます!
と言うことで今回はスイッチのフィルムを製品別に良い点、悪い点まとめながら紹介しようと思うので、購入の判断基準にしてください!
保護フィルムを貼ることのメリット
冒頭で保護フィルムは必須と書きましたが、改めてどうして必須なのか、貼ることでどのような利点があるかをさっとまとめてみます。
本体を傷や汚れから守る
一つ目は本体画面を傷や汚れから守る役割があります。
ゲーム機は持ち運ぶだけでも鞄にすれたり服の繊維に擦れたりして微小キズがついていきます。
最初のうちは気にならないレベルですが、その状態で数年経過させるとかなりのキズになり画面が見にくくなっていきます。
汚れに関しても同様で、指でタッチすると指の皮脂が画面についていき、時間が経過することで落ちづらくなりこちらも画面が見えにくくなります。
保護シートを貼れば変わりに保護シートが傷を受けてくれて、酷くなってきたら貼りなおすことで鮮明さを取り戻し長く快適にプレイすることが可能です。
疲れ目対策に
ゲームをはじめとし、映し出される映像にはブルーライトと呼ばれるエネルギーの強い波長の光が含まれます。
スイッチも例外ではなく、長期間のプレイは疲れ目や視力低下の原因となります。
その光をさえぎるブルーライトカット機能があるフィルムは少し見づらく高いといった難点がありますが、目に対する負担を抑えることができるので、健康志向の方は選んで見ましょう。
保護フィルムの種類
ブルーライトカットを含め、保護フィルムには様々な種類があります。
例えばガラス製だったりポリエステル製だったり、覗き見対策が施されている物など、同じフィルムでも実に多種多様です。
それぞれを代表する製品と、そのメリットやデメリットを書いていきます。
ガラス製
ガラス製のシートは厚めで強度が高く、片側をつまんでもあまり撓(しな)らないと言った特徴があります。
メリットとしては強度が高いので寿命が長く、画面に貼る時も貼りやすいといった点が上げられます。
逆にデメリットとしては高価であることや無理な力を加えると割れてしまい危ない点が考えられます。
特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではおすすめできませんが、そうで無い場合はガラス独特の光沢もあり綺麗なので、使用してみてはいかがでしょうか。
ポリエステル製
ポリエステル製の保護フィルムは今までもスマホやDSに幅広く用いられていたフィルムで、しなやかなつくりの保護フィルムになります。
メリットとしては安くて割れないため安全でコスパが良いと言った点が上げられます。
デメリットとして、貼りづらく強度が低いため、何回か貼りなおそうとすると皺がよってしまい使い物にならなくなる点が上げられます。
また、気泡も出来やすくそれが嫌!と言う方は貼る時にストレスになるかもしれませんw
一応記事の後半で綺麗な張り方の方法をご紹介するのでご参照ください。
ブルーライトカット
ブルーライトカットに特化した保護フィルムもいくつか出ています。
最大のメリットとしてはやはり、目が疲れないといった点にあります。もちろん、絶対に疲れないといった保証はありませんが、フィルムをつけない場合に比べてかなりの差が生じます。
デメリットとしては光を遮断してしまうので、少し暗くなり見づらい点に尽きます。
ガラス製とポリエステル製の両方があるので、お好みに合わせて使い分けましょう。
ガラス製
ポリエステル製
綺麗なフィルムの張り方
最後に綺麗にフィルムを張るための方法をご紹介します。
特にポリエステル製のシートでは気泡が入ってしまったりズレてしまったりすることが多いので役に立ててください。
埃の無いところで行う
気泡の原因のひとつに埃があります。
近くに毛布や毛糸で出来た物があると画面を綺麗にしても直ぐに細かい埃が付着してしまい、シートと画面の間に入り込んでしまいます。
そうならないためにも風呂場のように、埃が無いようなところを選んで行いましょう。
また、中には服の繊維が落ちるからと言った理由で全裸で行う猛者もいるそうな・・・。
画面を綺麗にする
シートを貼る前には必ず画面を綺麗にしましょう。
目視で何も無いように思えても手脂等が付着していると貼った後から目立ちます。
クリーナーはスイッチ専用の物はあまり見かけませんが、スマホやPCの画面クリーナーと同様の物を使用できます。
セロハンテープで仮止めする
画面に貼る際は下側か上側の2箇所をセロハンテープで仮止めし、固定した状態にしてから接着面のフィルムをはがして貼り付けましょう。
そうすることでズレて貼ってしまうことを避けられます。
気泡を除く
気泡が出来てしまった際は無理な力をかけないように気をつけながら、平たい物でゆっくりと丁寧に取り除きましょう。
特にポリエステル製品はキズつきやすく、無理に押し出すと使い物にならなくなり買いなおさないといけなくなることも考えられます。
まとめ
画面を綺麗なままでずっと保つためにも、保護フィルムは絶対に外せません。
どの種類にも長所、短所はありますが、それらを加味した上で状況にあったものを選ぶようにしましょう!
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