[MiniTool ShadowMaker Free 3.2]レビュー/初心者でも安心安全のバックアップソフト!
様々なデータを弄ったり編集したりするとデータを破損させてしまったり誤って削除してしまったりした経験がある方は多いのではないでしょうか。
筆者もよくパソコンを変えるためにデータを移行するのですが、クラウド上にデータをアップロードしたはずが出来ておらず、元のデータを消した後でそのことに気付いたために後悔したことが何度もありました。
今回はそんな事態にも備える事のできるバックアップソフト、MiniTool ShadowMaker Free 3.2を紹介させて頂こうと思います。
MiniTool ShadowMaker Free 3.2でできる事
具体的にMiniTool ShadowMaker Free 3.2でできる事を見てみましょう。
ここで紹介しているものは有用なものですが、それ以外にもいくつも機能を搭載しているので気になった方は是非インストールして試してみてください!
バックアップ
ディスクやパーティションを指定することにより、任意のフォルダを任意の場所へとバックアップすることが出来ます。
ソースもバックアップ先も直感的に選ぶことが可能で操作をするにあたって説明書等を読む必要もないため、使いやすくて非常に便利です。
また、バックアップ時に圧縮度合いを設定することもできるのでデータ容量が気になる方でも安心です。
バックアップはファイル単位やシステム単位等、任意の粒度で設定できる点も強みです。
更にはバックアップのスケジュールを任意の曜日や日にちを指定したうえで自動で気に行うこともできます。
筆者もWordPressの自動バックアップを行っていますが、もしもの時の保険になるので非常に安心できる機能です!
データ復元
事前にデータをバックアップした場合、それを復元できなければ意味がありませんよね。
もちろん、MiniTool ShadowMaker Free 3.2では復元機能も備えているため、データの復元が可能です。
データの同期
PC内のあらゆるデータを他のデバイスに同期することもできます。
複数人で作業を行ったり、1人でも複数のデバイスを使って作業することがある場合には役に立ちますね!
リモートコンピュータの管理
LAN内であればIPアドレスを入力することでリモートでのバックアップや同期と言った管理が可能です。
同じ社内で急にトラブルが起こった・・・!と言う場合でもわざわざ現場まで行く必要もないので大助かりですね!
MiniTool ShadowMaker Free 3.2の良かった点
次に、実際にMiniTool ShadowMaker Free 3.2を使ってみて良かったと感じた点をまとめてみようと思います。
無料でできる機能が充実
上記で紹介した機能はほぼ全て無料で利用できます。
そのためコストを省いて安心してPCを利用できるようになりますね!
因みに有料でできる機能としてはWinPEを用いた同期やバックアップに加え、SSL暗号化やデータ暗号方式の変更など安全性を高めることが可能となります。
セキュリティの面でも安心!
上記でSSL暗号化やデータ暗号方式の変更について触れましたが、無料で使用できる機能でもバックアップイメージの暗号化により安全性は確保されています。
バックアップデータが流出して悪用された・・・と言った事態はまず考えられないので安心してください。
MiniTool ShadowMaker Free 3.2まとめ
今回はMiniTool ShadowMaker Free 3.2の概要や良かった点についてまとめさせていただきました。
大事なデータを管理するためにも必要なソフトなので、是非一度試してみてください。
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